子育て支援・乳幼児精神保健研究会では、主に、虐待予防、発達障害、親子関係、親支援、保育士支援・愛着関係、保育の質などをテーマに開催しております。 児童虐待の増加、子育てに困難を感じる親、子どもの愛着が不安定になっていることを肌で感じている皆様の保育の質の向上を目的に勉強会を開催しております。 ご興味のある方は、お気軽にお申込み・お問合せくださいませ。
2014年の特別講演会には今、テレビなどの科学番組で話題の
「オキシトシン」と「スキンシップ」の
関係などについて、多くのご講演をされ
NHKテレビの「あさいち」にも最近、ご出演された山口創先生をお招きして
そもそも肌と肌が触れ合うことの意味や、その重要性についてお話を伺うことにしました。
「オキシトシン」の研究が進むにつれ、従来、どちらかといえば
心理的な意味にとらえられていた「スキンシップ」の意味も「愛情ホルモン」としての
「オキシトシン」の分泌ととらえることもできるようになってきました。
今回、特に子どもの育ちのなかでの肌と肌の触れ合いの意味について
興味深いお話が伺えることと思われます。
この分野の発展にともない、山口先生のお話を直接聞かせていただく機会は
非常に貴重な機会になっていくものと思われます。
この機会を逃さず、ぜひ、ご参加ください。
静岡県西部子育て支援・乳幼児精神保健研究会代表 柴田俊一(臨床心理士・常葉大学)
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