≪第116回 研究会≫男の子・・・と、女の子

子育て事務局

2017年10月20日 09:00

第116回 子育て支援・乳幼児精神保健研究会
 「子どもの”表現”と私の”表現”」
参加された方たちから寄せられました・・・感想をご紹介いたします。

  大変、勉強になり、かつ、自分自身も楽しく立体造形に取り組むことができました。
  ありがとうございました。
  息子を育てた経験と現場での経験上、男の子の立体造形に男児としての特徴が
  でることはとてもわかります。
  やたら上に伸びる突起物であったり、銃のような攻撃物であったり
  色も黒や青であったり・・・etc.。
  保育者が姉妹しかいなかったり、女の子しか育てていない女性保育士にとっては
  理解しがたい行動になってしまったり・・・。
  男性保育士が現場にいることは、そういった男児の成長発達ゆえに
  表出される行動(アートもあらゆる好奇心も)をつぶさずに
  伸ばせる可能性があると感じました。

  立体制作からの発達は初めてでした。
  とても参考になり、日々の保育に活かしていきたいと思いました。

  こどもたちに“家”を造らせてみたいと思いました。
  村上先生のお話は初めての機会でしたが、アーティストならではの視点で
  とても面白かったです。
  作品も見てみたいです。

  立体は構造物というイメージがありましたが、先生の話を聞く中で
  立体は空間づくりなのかと感じました。
  立体の中にある空間を表現したり、立体を通して想いを表現すること
  深く感動しました。
  またそういった活動の中で保護者の受信力がいかに重要なのかを
  学ぶことができました

  生きるエネルギーがわいてきました。
  幼稚園はやっぱり好きです。
  もっともっと市民権を持ってほしい。
  その為にも保育者よ、もっともっと豊かに学べ!!!
  

まだまだご紹介しきれないほど・・・たくさんの感想をありがとうございます。
感想とともに寄せられました質問に対する回答につきましては
村上先生からお返事が届きましたらご案内致します。







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事務局では~
今後子育て支援・乳幼児精神保健研究会で
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・・・すべてこたえる ・・・ということは、残念ながらできませんが
できる限りの対応を・・・したいと思っております

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