≪第116回 研究会≫男の子・・・と、女の子
第116回 子育て支援・乳幼児精神保健研究会
「子どもの”表現”と私の”表現”」 に
参加された方たちから寄せられました・・・感想をご紹介いたします。
大変、勉強になり、かつ、自分自身も楽しく立体造形に取り組むことができました。
ありがとうございました。
息子を育てた経験と現場での経験上、男の子の立体造形に男児としての特徴が
でることはとてもわかります。
やたら上に伸びる突起物であったり、銃のような攻撃物であったり
色も黒や青であったり・・・etc.。
保育者が姉妹しかいなかったり、女の子しか育てていない女性保育士にとっては
理解しがたい行動になってしまったり・・・。
男性保育士が現場にいることは、そういった男児の成長発達ゆえに
表出される行動(アートもあらゆる好奇心も)をつぶさずに
伸ばせる可能性があると感じました。
立体制作からの発達は初めてでした。
とても参考になり、日々の保育に活かしていきたいと思いました。
こどもたちに“家”を造らせてみたいと思いました。
村上先生のお話は初めての機会でしたが、アーティストならではの視点で
とても面白かったです。
作品も見てみたいです。
立体は構造物というイメージがありましたが、先生の話を聞く中で
立体は空間づくりなのかと感じました。
立体の中にある空間を表現したり、立体を通して想いを表現すること
深く感動しました。
またそういった活動の中で保護者の受信力がいかに重要なのかを
学ぶことができました
生きるエネルギーがわいてきました。
幼稚園はやっぱり好きです。
もっともっと市民権を持ってほしい。
その為にも保育者よ、もっともっと豊かに学べ!!!
まだまだご紹介しきれないほど・・・たくさんの感想をありがとうございます。
感想とともに寄せられました質問に対する回答につきましては
村上先生からお返事が届きましたらご案内致します。
**********************
事務局では~
今後子育て支援・乳幼児精神保健研究会で
とりあげて欲しいテーマや
講師の先生・ご要望など
いろいろ募集しております
ご連絡いただきましたご希望に
・・・すべてこたえる ・・・ということは、残念ながらできませんが
できる限りの対応を・・・したいと思っております
今後の参考にしたいと考えておりますので
ご希望・ご意見等ありましたら、下記までメールにてご連絡くださいませ
seibu07kosodate@yahoo.co.jp
また、いろいろなイベントなどブログにて発信しております。
子育てからの案内をEメールで登録されている方には
メールでもご紹介しております。
FAX、郵送でご登録している方は、
この機会にぜひ、Eメールへ案内方法を変更してみませんか?
(携帯のアドレスを利用する方は
こちら をご覧くださいませ)
おはがき代が10円アップしちゃいました
郵送から
メール、FAXに変更していただけると本当にたすかりますーっ!
よろしくお願いいたします
関連記事