子育て支援・乳幼児精神保健研究会では、主に、虐待予防、発達障害、親子関係、親支援、保育士支援・愛着関係、保育の質などをテーマに開催しております。 児童虐待の増加、子育てに困難を感じる親、子どもの愛着が不安定になっていることを肌で感じている皆様の保育の質の向上を目的に勉強会を開催しております。 ご興味のある方は、お気軽にお申込み・お問合せくださいませ。
第95回 子育て支援・乳幼児精神保健研究会
「親子関係・人間関係における間主観性とは」
-親のこころ・子のこころ・援助者のこころ-に
参加されました皆様からの感想を少しだけご紹介させていただきます。
子育ての昭和の歴史がおもしろかったです。
どうしても思うようにいかないと、相手のせいにしていたけれど
もっともっと自分が相手に寄り添う気持ちをもたなければ・・・と思いました。
間主観性という概念は人を援助していくうえでとても大事なことであると思われます。
柴田先生がおっしゃっていた
”自分がおんぶされているような感覚”
とても興味をもって聞かせていただきました。
情緒応答性の重要性を感じました。
(言葉で伝えなくても伝わってしまうことがあるので)
自分のクラスのこどもたちをたくさんだっこしてあげたいです。
オキシトシンのお話、とても興味深かったです。
******************
たくさんの感想をありがとうございます。
柴田先生の教え子さんが今回の研修会にいらしてくれました。
卒業後も~こうしてつながっているって、なんだかいいですね