第114回 子育て支援・乳幼児精神保健研究会
「産まれる前から
始まる親教育プログラム(親なる)について」
-父親・母親の親への移行が遅れないようにするために- に
参加された方たちから寄せられました・・・感想をご紹介いたします。
とても興味のある内容だったため、参加できてほんとうによかった。
兄弟が生まれる保護者へのアプローチにいかせたらと思った。
虐待予防の観点、虐待の連鎖の予防にも必要なことだと思います。
産前のクラスで、どのパパに伝えたらいいのか参考になる内容でした。
助産所でお産をするパパは協力的だが、母子外来にくる
ママのパートナーたちは協力的ではない場合もある。
産前クラスにパパがくるまでに意識を高める必要があるなと思います。
自分の子育て(25年前以前)を思い出し
あ~そうだ!と思えることが多かったです。
保育士をしていたので、多少、主人が帰りが遅くとも余裕がありましたが
やはり夫の存在は大事ですね。
妊娠時期は幸せだな~楽しみだな~と思うことが多いが
産後の大変さを前もってしておくことが大切であると感じた。
男性の先生からこういう話が聞けたことに感激しました。
私はママが産後つけている授乳、うんち、尿のチェック表のナマの記録を
プレパパママに見せてもいいかな、と思っています。
こんなに眠れないんだ!!という現実が見てとれるようなきがします。
「今の親は子育て力が低下している」とよくききます。
現代の家族形態として仕方ない部分もあるかもしれませんが
それを補う、根本の支援になるのではと思いました。
これからの親世代には必要な勉強だと思います。
私自身ももっと学んでみたいと感じました。
夫婦での子育てが主ですが、もっと上手に協力を求める事
共育の精神がなければ少子化対応は限界ではないでしょうか?
生む前教育の具体的実践の計画、すばらしいです。
CM付きで視覚に強く訴えられ(どこにもいそうなご夫婦)
心にぐーっとおちる感じがしました。
おもしろい、興味深い、CMがとてもよかったです。
賛否両論あるとは思いますが、個々の体験、経験には限界があると思うので
可視化の認識は有効だと思います。
お父さんの勉強会がもっとあるとよいと思います。
「なぜ?」がわかるとお父さんも動きやすいと思います。
女性のホルモンの事、子どもの成長、脳科学的なことを
もっとわかると男性も納得して動けると思います。
まだまだご紹介しきれないほど・・・たくさんの感想をありがとうございます。
感想とともに寄せられました質問に対する回答につきましては
柴田先生からお返事が届きましたらご案内致します。

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