第97回
子育て支援・乳幼児精神保健研究会
「人間はどうやって赤ちゃんを移動させてきたのか」
-だっことおんぶの科学-に
参加された方たちから寄せられました感想を少しだけご紹介いたします。
とても楽しかったです。実習もありよかったです。
おんぶひも、だっこひもによって意図があったり
日本人にあう、あわないもあるのだと知った。
だっこを高い位置で行うことで、母親が何をしているのかわかり
一緒に体験もできるという話も聞け
おんぶひもを×にしなくてもできるやり方をしれてよかったです。
日本のおんぶは労働とこもりとしつけが一体化していた
という視点がとても新鮮でしたが納得できました。
おんぶをして母親自身が動くことが
子供の成長にも影響を与えると言うことがおもしろかったです。
昔の育児(おんぶ)が出来にくい理由に
体型(体幹や骨盤の弱さ)や偏った西洋の育児の流入などか
関係しているのが興味深かった。
お母さん自身が密着された経験がなかったり
心地よく感じないなどの要因がこれからどんどん増え
教わる機会があっても取り入れることができない人が増えていくと思いました。
私自身はおんぶされて背中ごしに見ていた風景や
足をぶらぶらさせていた記憶があります。
子育て中のお母さん方に「おんぶ」の良さを上手く伝えるために
今日のお話を役立てたいと思います。
だっことおんぶの科学。
いろんな紐があるんですね。
びっくりしました!
お人形さんを使って・・・の実技。
また園田先生のお話を伺いながら・・・実践してみたいですね。
たくさんの感想をありがとうございました
皆様から寄せられた感想や質問事項などしっかりとまとめ
園田先生にお送りしました
先生から回答など届きましたら、またご紹介させていただきます