第104回
子育て支援・乳幼児精神保健研究会
「家族の再生に向けたセラピー支援の取り組み」
-児童養護施設の入所児童、職員、保護者へのアプローチ- に
参加された方たちから寄せられました感想を少しだけご紹介いたします。
原点に返りたいと思い今日の研修会に参加させていただきました。
保護者、子ども、職員の困り感をどう伝え合うか?
私の今の課題です。
その為のアプローチの仕方という意味では興味深い話でした。
個別セラピー、集団セラピー、職員セラピー、保護者セラピーのお話は
とても参考になりました。
子どもの絵のお話をもっと聞きたかったです。
施設職員の研修は必要不可欠ですよね!!
こんな言い方は失礼だと思いますが
こういった研修がなされていなかったことにびっくりです。
職員の力がついてこれば、どんな状況の子どもに対しても
対応できるようになると思います。
養子、里親などできるだけ家庭(実家庭である必要はないと思う)で
育てるような方向になるといいなと思います。
セラピーの結果をきいて、子どもたちの変化を
年単位でみていくことの大切さを知るきっかけになりました。
自分が何ができるのか、もう一度考えたいです。
職員の研修、セラピー、ケース検討会が資質の向上、保育の質の向上に
つながることをはっきりと認識しました。
子どもだけではなく、まわりの方へのフォローも必要なんですね。
セラピーについてもう少し詳しくお話を聞きたくなりました。
また、池田先生のお話を聞きたいです!
たくさんの感想をありがとうございました
皆様から寄せられた感想などしっかりとまとめ
池田先生にお送りしました
先生から感想が届きましたら、またご紹介させていただきます